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スマートタグをUSB Type-C給電で動かす|DB-R2032U使用例

スマートタグを電池ではなくUSB電源で動かしたい――

今回は、Cyack LabのUSB Type-C対応ダミーコイン電池

「DB-R2032U」を使用して、スマートタグをUSB給電で動作させる方法をご紹介します。

DB-R2032Uとは

DB-R2032Uは、CR2032サイズのダミーコイン電池に標準でUSB Type-Cコネクタが搭載された製品です。

厚さ約0.1mmの薄型配線により、機器への組み込み時の加工や改造を最小限に抑えやすくなっています。

  • 配線の長さ:約8cm
  • 配線の幅:約3mm
  • 配線の厚さ:約0.1mm

スマートタグをUSB給電化する手順

今回紹介する手順は動画でも簡単まとめてあります。

Youtubeで動画を見る

1. 既存のコイン電池を取り外す

まず、スマートタグに入っている既存のCR2032コイン電池を取り外します。

2. DB-R2032Uをセットする

CR2032の代わりにダミーコイン電池DB-R2032Uをセットします。

3. 必要に応じてフタを加工する

ここが今回の取り付けで重要なポイントです。

ケースの形状によっては、そのままフタを閉じると配線を強く折り曲げてしまう場合があります。

配線を緩やかに曲げることはできますが、鋭角に折り曲げたり、ケースで挟み込んだりすると、断線やショートの原因になる可能性があります。

そのため、配線が無理なく外へ出られるルートを確保します。

AirTagの加工例

AirTagでは、プラス側端子の接触部分を避けながら、下図の矢印で示しているフタの部分をヤスリで削り、配線が通るルートを確保しました。

OTagの加工例

OTagでは、フタ側のもともと設けられているスイッチ部分の切り欠きと、ケース側のスイッチ上部をヤスリで削り、配線が通るルートを確保しました。

4. フタを閉じてUSB Type-C電源を接続

配線が通るルートを確保したらフタを閉じ、DB-R2032UのUSB Type-Cコネクタへ電源を接続します。

これでスマートタグをUSB電源で動作させることができます。

使用上の注意

今回紹介した加工・改造方法は一例です。

加工・改造の際は、配線の断線やショートに十分注意し、自己責任で作業してください。

また、加工・改造によってメーカーの保証や防水・防塵性能が失われる場合があります。

最後に

今回紹介したDB-R2032UはCyack Labのオンラインショップで販売しております。

オンラインストアはこちらから

製品の仕様や詳細については、DB-R2032シリーズの製品ページ及びデータシートを参照してください。

DB-R2032製品ページ

DB-R2032データシート